鍋島焼は大胆で洗練された焼き物でした。赤と黄、緑の三色を中心とした少ない色数。有田焼や伊万里よりも、デザイン性が高いように感じました。現代的なデザインのものがいくつかあって、びっくりしたり。いくつか気に入ったものがありました。
写真は、気に行った器の一つです。雪を題材に作った器だそうです。こーゆう器が家にあったらいいとは思うけれど、一生手が届かないかな。
![f:id:to-uy:20080227122808g:image f:id:to-uy:20080227122808g:image](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/to-uy/20080227/20080227122808.gif)
有田や古伊万里は余り見たことがないので、見比べてみたいと思います。戸栗美術館の次回展示は、『初期伊万里展―素朴と創意の日本磁器―』だそうなので時間があれば観に行きたい。