重回帰分析で交互作用

限定的ではあるが、重回帰分析でも交互作用が分析できるらしい。重回帰分析と分散分析の最大の違いは、交互作用が見れないことだと認識していたため、驚いた。
重回帰について調べたいことがって、http://www4.ocn.ne.jp/~murakou/mreg.htmを読んでいて知る。
より詳しい説明を探したら、http://home.hiroshima-u.ac.jp/kazu711/stat/HP_MR_0.htmlってサイトがわかりやすかった。


わからないのは、交互作用項の入れ方。
変数x,y,zがあったときに、モデル式として、"y = ax+by+cz+dxz"みたいにある変数間だけの交互作用項を取り入れるっていうのはオッケーなのかな…?


あと、「階層的回帰分析」というのがよくわかりません。重回帰分析は思っていたより奥が深い。
来年から最も使う分析手法は、おそらく重回帰分析だと思われるので、しっかり勉強したい。
あ、でも、とりあえずは計量経済の勉強したほうがよいかな。統計はあくまで道具だから、まずは使う目的の方をしっかり勉強しておかなきゃね。
エクセルで学ぶファイナンスの一冊目のあとは、定評のある山本拓の本でも読もう。

計量経済学 (新経済学ライブラリ)

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