留学について

マンキューのブログに、大学院の選び方についてのエントリがあったのでメモ。
Greg Mankiw's Blog: Choosing a Graduate Program
訳はてきとー。

1.大学ランキングをみることから始めよう
2.在学生と話をしよう
3.一人の教員だけで決めないように。
4.自分自身の関心を知ってるとは思わないように。
5.大学のロケーションはよいか?
6.経済学部以外は、素晴らしいか?
7.学部生は、GOODか?
8.落ちても落ち込むな。どこに入るかより、何をするかが大事。
(追加)
9.最近、学位をとった人の業績をみてみよう。


以上を参考にしたうえで、今、自分が行ってみたいと思う大学は、ハーバード、MIT、スタンフォード、UCバークリー、コロンビア、NY市立、LSEってところでしょうか。超難関ばかりだけど、目標は高くということで。英語頑張ろう。


マンキューのアドバイス4では、「自分の関心を知っているとは思うな」とはいうものの、留学のモチベーションは大事。自分は、何をリサーチテーマにしたいのか?何を勉強したいのか??実は、これが全然はっきりしていない。この問いは、結局、うちの組織の中で、自分がどう生きていきたいかということと密接に絡み合っている。


自分の選択は、「アナリストみたいな仕事 OR 運用側」の二択。入社当初は、運用側を希望していたものの、今はアナリスト側の仕事をしている。どーも上の方々は、アナリスト風の仕事をしてほしいと思っているようだ。今の仕事とは違うことをしたいと面接でいうのは、リスクが高すぎる。志望動機が胡散臭すぎる。
となると、マクロエコノミクス系を学ぶということになるのだろうが、どーもなぁ。。本音では、もっとニッチなことをしたいという思いもあり。。